それは基礎がわかっていないからです。基礎の理解が不十分なまま授業がどんどん進んでしまうと、わからない点が増えすぎて、結果　英語が苦手になってしまうのです。英語は、正しい学習方法で勉強をすれば得意になれる科目です。

なぜ、慶進塾だと英語の苦手を克服できるのか？

基礎を固める英語の勉強方法が確立しているからです

単語の取得

当塾では、中学校の間に習得するすべての単語を品詞ごとに（一般動詞、不規則動詞、過去分詞、形容詞）を記憶してもらいます。同じ単語を何か月もの間、テストをしていきます。また、間違えた単語は自分で修正し発音しつづりを言って再確認してもらいます。かなりの数の単語を覚えてもらうことになりますが、今まで全員の生徒ができるようになっています。単語テストで毎回１００点を取れるようになることが自信となります。英語のテキストではよく「動詞の原形」「be動詞＋形容詞」といった説明が出てきますが、そもそも品詞の意味がわかっていなければこういった説明も理解することができません。何かの単語が出てきたとき、すぐに「これは名詞」「これは形容詞」と区分できるようになると、その後に出てくる過去形や現在進行形などの変化球が出てきてもすぐに対応できるようになります。（単語の品詞を区別させずに記憶させる塾に通っているようでしたら、正直辞めたほうがいいかもしれません）

品詞と語順を理解する

英語が苦手になる原因の一つに、英語の語順に馴染みがないことが挙げられます。日本語は、「～は+～を+～する＝主語（S）+目的語（O）+動詞（V）」という形をとることに対して、英語は「～は+～する+～を＝主語（S）+動詞（V）+目的語（O）」という形をとります。この英語特有の語順を定着させていきます。また、英語は決まった場所に決まった種類の単語（品詞）が入ることになっています（例えば、目的語の位置には名詞だけが入る）。語順の定着と品詞ごとに覚えた単語によって相当の英語の力の向上が見込めます。

英語を仕組みだてて理解する

英語の苦手克服の核心は、英語を仕組み立てて理解することです。では、英語の仕組みとは何か？それは極論すると、品詞と文型に尽きます。単語を品詞のカテゴリーに分けて暗記し、文型の中の決まった位置に決まった品詞の単語を入れていくことと言い換えてもいいでしょう。その後は、品詞と文型を通して不定詞・分詞・接続詞・関係詞といった英語の長文を速く正確に読むうえで最低限必要となる文法の学習を進めていきます。

英語苦手克服講座(中学生対象)…５人

英語苦手克服講座(高校生対象)…５人

１名：1～５人の少数個別指導

授業時間は90分。開始時間・曜日はご相談の上、決めさせていただきます。

まずは無料で体験授業を受けられます。